はじめての相撲観戦
大相撲 夏場所 十日目を観戦するため、両国国技館に行きました。初めての相撲観戦でしたが、とても楽しかったです。
この記事では初心者でも楽しめた相撲観戦を紹介しようと思います。
まずはスタグル(サッカーと同じ呼び方で良いのかな? )について。
地下1階で食べることができる相撲部屋特製ちゃんこは、日によって種類が違います。
わたしが行った日は具だくさんの『牛すじ味噌ちゃんこ』。牛すじはトロトロ! これで250円なのだからビックリ。
売店で売っている焼鳥も肉にタレがしみ込んでいておいしかったです。
こちらは会場内に持ち込みが可能なので、相撲を見ながら食べることができます。
そして相撲観戦。
15時半くらいになると、色とりどりの化粧廻しを締めた力士達が土俵を一周する儀式や、横綱の四股踏みに観客が『よいしょ! 』と掛け声をする幕内土俵入りが始まります。
テレビで見たことのある力士が登場するので初心者でも楽しめるはず。
わたしは売店の前でたまたま見たからという理由で碧山が推し。(力士って普通にいるんだ! )
碧山はブルガリア出身で顔の濃いイケメン。名前が碧(あお)だからか、浴衣も廻しもブルー。十日目の取組は負けてしまいました。
結びの一番では横綱 日馬富士が格下に負けるという番狂わせが起きて、会場に座布団が飛び交う。熱気を肌で感じることができるので、テレビで観るよりも迫力満点。
相撲って今までおじいちゃんが見るスポーツだと思っていたけど、楽しかったです。
【おまけ】
App Storeに日本相撲協会公式アプリがあるのでオススメ。
取組表から力士のプロフィール、用語集まで入っているで相撲初心者でも十二分に観戦を楽しめるよ!