ソーミンチャンプルーを作りました
昨夜、友人の家で延々とスマブラをしていたため睡眠不足。帰宅後、死んだように寝ていました。
本当は映画を観に行きたかったのですが、その代わりではないけれど、今日は料理をすることに。
作るのはソーミンチャンプルー。高校生の時、沖縄旅行をしてからドハマりした好物です。ちなみに料理をしたことは19年間で一度もない。
クックパッドを見ながら、お母さんに見守られながら、まずは野菜を切ります。ピーマンやタマネギ、シイタケを細長く切り終えたら、次は豚肉。
生の肉って、素手で触るとムニムニしていてグロテスク。脂のベタベタが気持ち悪いなぁと思いつつ、こま切れにします。
切るものを切ったら、茹でた素麺と野菜、豚肉、それからタマゴとツナ、味付けに麺つゆと料理酒、かつおだしの素を混ぜたものを入れて炒めます。
いい感じにしなっとしたら、完成!
初めての料理にしては上々の出来ではないだろうか。失敗は素麺を多く入れすぎたのと、ニンジンを忘れたくらい。
チャンプルーとは沖縄の方言で『混ぜこぜにした』という意味で、沖縄の家庭では冷蔵庫の余りものでよく作るそう。ソーミンチャンプルー以外にも、ゴーヤチャンプルー、豆腐チャンプルー、車麩を使ったフーチャンプルーなど、バリエーションも豊富。
どれも美味しいので大好き! また作ろう。