ベッドタウン・ボウイ

渋谷から田園都市線で20分の郊外に住む大学生日記。

BRUTUS『せつない気持ち。』

 

ちょっと前、BOOK・OFFでBRUTUSの2010年11月1日号を購入した。

f:id:pontapple:20151108022246j:plain

『せつない気持ち。』という特集で、5年前の雑誌なので108円。

なんとなく、惹かれて買った。茂木健一郎さんや劇団ひとりさんなど、たくさんの著名人がセンチメンタリズムについて語っている。

面白い特集なので、古本屋さんなどで見つけたら是非、手に取ってほしい。

 

読んで、せつない気持ちって最高だなって思った。

僕は、日常的にしょっちゅうせつなくなる。ベタなところでいうと、飲み会後の帰り道。あとは、線香花火とか。よくわからないけど、友達とご飯を食べていても急にポツンとせつなさを感じる。

この特集の扉ページにも書かれていたが、『せつなさ』は『哀しさ』でも『寂しさ』でもない複雑な感情だと思う。

もう後戻りできないことや失って取り戻せないものを、ムリヤリ納得するために人はせつなくなるんじゃないかな。自分なりに、そう解釈している。

せつない気持ちを正当化じゃないけど『悪くないよね! 』って思うようにしていることが、またせつない。

でも、最高に気持ちが良い。これからもこの感情と仲良くしたい