ベッドタウン・ボウイ

渋谷から田園都市線で20分の郊外に住む大学生日記。

POPEYEとCity boysについて

 

マガジンハウスが発行している雑誌『POPEYE』を気が付いた時ときにチクチクと買っている。チクチクっていうか、毎月買っている。

今日、824号(2015年12月号)を買って、改めて今年は毎月買ってたなって思った。

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『Magazine for City boys』がスローガンのこの雑誌は、特集や企画が面白いから買ってる。

けど、中身にあまり興味を持てない号のときも表紙やレイアウトのかっこよさでなんだかんだ買ってしまう。雰囲気イケメンにオトされる女の子の気分

いや、こんなことをいうと語弊があるからアレだけど。

 

なんだかんだ、表紙買いとか雰囲気買いも立派な購入理由だと思う。

先々月号のロンドンの日常やディープスポットを紹介した特集はヤバかった。

ロンドンは日本から気軽に行ける場所じゃないし、用がないし。内容がタウン誌の『Tokyo Walker』ならぬ『London Walker』だったから、日本で売るものじゃないだろって思った。

しかし、買ってしまった。ロンドンの雑貨屋さんやパブのページを見てかっこいいな、行きたいなって思ったから正解なんだろう。

 

自分でブログを書いていて気がついたんだけど、『POPEYE』を中身に興味がない号でも買うのは、表紙買いとか雰囲気買いじゃなくて、憧れを買っているんだと思った。雑誌ってそういうもんだとは思うんだけど、特にそう思う。

 

勝手に色々言い始めて勝手に腑に落ちたんだけど、もちろん中身が面白い号もたくさん。

今年でいうと、3月号の部屋と料理特集は早く一人暮らししたいなぁって思ったし、5月号の東京特集で行きたいお店がメチャクチャ増えた。7月号の小旅行特集では香川県の現代美術に興味を持ち、実際に足を運んだ。9月号のピザとスパゲッティ特集は最高で、ナポリタン好きの僕は紹介されているお店に行きまくった。

その中でも最高に最高だったのは、1月号の『ガールフレンド。』

f:id:pontapple:20151114233958j:plain彼女のためにしてあげたいことを100個挙げた特集。まあ書いてあることは『ガールフレンドのペースに合わせて歩く』とかそんなことなんだけど、もうこの特集をやろうって思ったこと自体がカッコ良くって。

自分が女の子だったら、『POPEYE』と結婚したいくらい。彼女が喜ぶことを超真剣に考えているとこが素敵!

『彼女の笑顔は僕の宝物。』っていうコピーも良い。少女漫画を読んだ時のキュンキュンとは違うけど、近くて似てる気持ちになる。

古本屋さんで見つけたら、絶対に買ってほしい。

 

あと、オススメしたいのが『POPEYE』のHPにあるブログ『シティボーイを探せ!』

シティーボーイを探せ! | ブログ | マガジンワールド

街のリアルシティボーイを取材して、シティボーイとは何なのかについて考えている企画。毎月一本更新していて、密かな楽しみ。

出てくる人がみんな個性的で、面白い。

 

本誌を読んでシティボーイになりたいなって思ってた時期があったけど、この人たちを見てたら大変だなって思った。

そもそもシティボーイは最初からそうだったか気づいたらなっていたかのどっちかで、なりたいと思ってなれるものじゃなかった。紹介されている人たちは、みんな自分の世界を持っていて自分のポリシーがある。クールな情熱がシティーボーイの第一歩かも。

 

オチのない終わり方になってしまうけど、まだまだ『POPEYE』を語れるほどシティボーイじゃないし、というか微塵もシティボーイではないのでここまで。

シティーボーイとは何ぞやをテーマにして、もう一本ブログが書けそう。