ベッドタウン・ボウイ

渋谷から田園都市線で20分の郊外に住む大学生日記。

POPEYEとCity boysについて

 

マガジンハウスの雑誌『POPEYE』をちょいちょい、というか毎号欠かさず買って家で読んでいます。

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『Magazine for City boys』がスローガンのこの雑誌は、たぶん渋谷から田園都市線で20分のベッドタウンに住む、わたしみたいな人に向けた雑誌なんだろう。

中身にあまり興味を持てない号も、結局都会への憧れとかっこよさでなんだかんだ買ってしまうから。

 

今年は3月号の部屋と料理特集で早く一人暮らししたいなぁって思ったし、5月号の東京特集で行ってみたいお店リストが増えたし、7月号の小旅行特集でうどんだけじゃない香川県に興味を持ち旅行したし、9月号のピザとスパゲッティ特集は最高で、ナポリタン好きのわたしは丸々と太らされた。

特に最高だったのは、1月号の『ガールフレンド。』

f:id:pontapple:20151114233958j:plainもう、全肯定。

 

あと、オススメしたいのが『POPEYE』のHPにあるブログ『シティボーイを探せ!』

シティーボーイを探せ! | ブログ | マガジンワールド

街のリアルシティボーイを取材して、シティボーイとは何なのかについて考えている企画。毎月一本更新していて、密かな楽しみです。

 

シティボーイになりたいなって思いつつ、大変だなあと。

そもそもシ最初からシティーボーイだったか、気づいたらなっていたかのどっちかで、なりたいと思ってなれるものじゃないんだろう。

『POPEYE』に出てくる人たちはみんな自分の世界を持っていて、自分のポリシーがある。そうなりたいんだけどねえ……。